ムーンショット目標1:2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現

研究開発プロジェクト

サイバネティック・アバターの
インタラクティブな
遠隔操作を持続させる
信頼性確保基盤

プロジェクト概要

プロジェクト概要図

本プロジェクトでは、
様々なCAの遠隔操作における通信の信頼性を確保し、
社会受容性を高めるCA基盤の構築を目指します。

プロジェクトマネージャー

松村 武

情報通信研究機構
ネットワーク研究所
ワイヤレスネットワーク研究センター
ワイヤレスシステム研究室 室長

ムーンショット目標1が目指すゴールは、社会のいたるところでサイバネティック・アバター(CA)が活躍し、社会生活に大きな変革をもたらすものです。あらゆる人がCAを分身のように使うことができ、離れた場所から相互に協力しながら難しいタスクをこなすことができます。しかし、このようなCA社会は、通信がなくては実現が困難です。私たちは、多種多様なCAが、人が踏み込めない領域でも繋がり、インタラクティブな遠隔操作を持続させるCA社会のための通信基盤の実現を目指します。

松村 武画像

トピックス

2023/03/14

HPを開設しました。

研究実績

学術会議や学会誌、研究会等で、
本プロジェクトの研究内容や成果を
発表しています。

研究実績イメージ
TOP